知っておいてほしいふるさと納税の闇。

こんにちは、稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

 

あなたは

ふるさと納税

を利用したことありますか??

 

自分の居住地ではなく各地方に納税することで、地方創生に貢献できるし、おまけに納税先の特産品ももらえる!という画期的なシステム。

 

この仕組み自体は非常に素晴らしいと思うのですが、その裏で

地元の事業者を苦しめるとある問題

が起きていることをご存知でしょうか??

 

僕の地元で実際に起きている問題

 

僕の地元である山形県米沢市は、何と言っても

米沢牛

が有名。

 

日本三大和牛にも数えられる、言わずと知れた高級ブランド牛です。

 

この米沢牛を巡って、

ふるさと納税に端を発する複雑な問題

が起きているのです。

 

ふるさと納税の対象に山形県米沢市を選ぶと、そのリターンとして米沢牛を選択することができます。

 

非常に魅力的な商品なので、全国各地からの納税が殺到しているようなのですが、それにより

深刻な牛不足

が発生しているとのこと。

 

そして、元々米沢牛を取り扱っていた地元の肉屋さんたちが、

思うように仕入れができず非常に困っている

という話を聞きました。

 

ふるさと納税がない頃は、十分に仕入れることができた牛肉が、ふるさと納税の実施と共に深刻な牛不足に陥り、結果として

地元の企業を苦しめている

というのです。

 

僕はよく、付き合いのある米沢の問屋さんから牛肉を取り寄せていたのですが、昔はFAX一本ですぐに用意してくれたところが、最近では1ヶ月以上余裕を持って注文しておかないと、十分な牛肉が手に入らなくなってしまいました。

 

なんのためのふるさと納税なのか?

 

地方創生を謳うのは良いですが、それによって地元企業がピンチに陥るなど本末転倒もいいところ。

 

地元企業が潤わなければ、結果的に市の税収も減ってしまいますからね。

 

問屋の社長さんに伺った話では、

本来牛肉はセリによって取引されるものなので、適正な金額で仕入れることができていたのだが、 最近はセリに出回る牛も少なく、畜産農家に無理を言って出荷前の牛を売ってもらう

といった状況が続いているそうです。

 

当然、正式なルートで取引された牛ではないので、

仕入れ価格も高騰してしまい、結果的に販売業者の利益も減って

しまう。

 

このような状況を考えると、

なんのためのふるさと納税なのか?

と思わざるを得ませんね。

 

行政側は一時的に税収アップしてるかもしれないけど、

長期的に納税してくれる地元業者が経営難に陥ってはもともこもない。

 

まさに、イソップ物語の『ガチョウと黄金の卵』よろしく、

金の卵を産むガチョウの腹を掻っ捌いて卵を取り出そうとした農夫

を見ているようです。

 

我々利用者側にはいいことづくしに見えるふるさと納税。

 

その裏で、

無用な苦労を強いられている地元企業がいることも忘れずに適切に利用することが重要なんじゃないか?

 

そんなことを考えてしまう今日この頃です。

 

あなたはどう思いますか?

 


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