音楽クリエイターを縛る様々な束縛。

こんにちは、稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

 

前回お送りした

「経済・時間・場所全ての自由を手に入れよう!」

経済・時間・場所 全ての自由を手にいれよう!

2018.01.18

 

という記事に関して、読者さんから以下のような質問を頂きました。

 

Q:「音楽クリエイターがスタジオでないと仕事ができない具体的な理由には、どのようなものがありますか?」

 

なかなかに良い質問ですね!

 

問題を具体的に洗い出すことは、解決の糸口になります。

 

せっかくの機会ですので、ザーッと洗い出してみましょう!

 

音楽クリエイターの「ノマド化」を阻害する4つの原因

 

音楽クリエイターがスタジオでないと仕事ができない具体的な理由は、大きく分けて以下の4つです。

 

[1]コンピュータのスペックの問題

[2]周辺機器・機材の問題

[3]モニター環境の問題

[4]レコーディング環境の問題

 

ひとつひとつ見ていきましょう!

 

[1]コンピュータのスペックの問題

 

まず、決定的な問題として

音楽制作にはハイエンドなコンピュータが必要

という点が挙げられます。

 

以前に比べて、コンピュータの性能は劇的に向上していますが、

それに伴ってソフトウェア側もめまぐるしい進化を遂げています。

 

処理能力の高いコンピュータがリリースされれば、

その高い処理能力を活かしてより繊細で高機能な処理ができるソフトウェアを開発しよう!

と思うのは、開発者としては当然のことです。

 

いわば、

コンピュータとソフトウェアのイタチごっこ。

 

とてもラップトップ1台で全てを動作させるのは難しいのです。

 

僕はApple製のゴミ箱もとい、「Mac Pro」を使用していますが、

 

  • CPUは8コアのXeon。

  • メモリは64GB。

  • ストレージは4台の外付けSSDでRAID0を構築

 

というスペックで、ようやくストレスなく仕事ができる環境を作り上げました。

 

少なくとも、Macintoshのラップトップはメモリの上限が16GBという時点で制作環境を外に持ち出すことは難しいのが現状です。

(せめて32GB積めるようになればだいぶマシになるかなぁ。)

 

最近ようやくiMac Proがリリースされてハイエンドなスペックがよりコンパクトな筐体に収まるようになってきましたから、

次の世代のMacBook Proには期待大ですね!

 

[2]周辺機器・機材の問題

 

音楽制作には、コンピュータに接続する様々な周辺機器や機材が必要です。

 

中でも、最も可搬性の低い機材が

MIDIキーボード(鍵盤)

です。

 

僕の場合、グランドピアノと同じ88鍵のフルウェイトキーボードを使っていますから、それを常に持ち運ぶのはまず不可能。

 

もちろん、モビリティに優れた小さくて軽い鍵盤もありますが、

それではピアノパートなどの本格的な打ち込みはできません。

 

シンセサイザーやベースパートなど、小さい鍵盤でも比較的打ち込みが容易なトラックならまだしも、本格的なピアノ演奏が必要な楽曲は制作できませんよね。

 

逆に、EDMなどシンセサイザー中心の楽曲制作ならば、この問題は解決できるかもしれません。

 

[3]モニター環境の問題

 

ここが

一番大きな問題

といってもいいかもしれません。

 

音楽制作につきまとう最も大きな問題。

 

それは、

 

 音が出る!!!

 

ということ。

(当たり前ですね…。)

 

公共の場でジャンジャン音を出して制作するわけにはいきませんから、当然ヘッドフォンを使っての作業ということになります。

 

しかしながら、いくら良いヘッドフォンを使ったとしても、

実際にスピーカーで音を聞いてみないと気づかない音の問題

も多々あります。

 

また、モニター環境は、スピーカーの質はもちろん、部屋そのものの音響特性にも大きく左右されます。

 

音楽制作のために、

 

防音・吸音などの音響処理がしっかりなされた部屋か?

それともただのマンションの一室か?

 

では、

同じ機材を使っても聞こえ方が全く違う

のです。

(本格的な音楽スタジオでさえ、場所によって全然聞こえ方が違いますからね。)

 

当然、正しい音の判断をするのは難しいというわけです。

 

[4]レコーディング環境の問題

 

最後に、レコーディング環境の問題です。

 

これは一番わかりやすいですね。

 

本格的なレコーディングに耐えうる部屋や機材の揃ったレコーディングスタジオでなければ、クォリティの高いサウンドを収録することは難しい。

 

エレキギターやエレキベースなどシールド一本でつなげば比較的環境に左右されずそこそこの音で録音できるものならまだしも、ヴォーカルやアコースティックギターなど、

高性能なマイクやマイクプリ、コンプレッサーなどのアウトボードを必要とするレコーディング

には、やはり

ハイエンドなレコーディング環境が必須

となります。

 

以上が、

音楽クリエイターの「ノマド化」を阻害する大きな要因

でした。

 

せめて

[1]コンピュータのスペックの問題

さえ解決してくれれば、音楽クリエイターはもっと自由になれるんですけどねぇ。

 

今後の発展に期待しましょう!

 


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