コラム

それをアンタが言っちゃいかんでしょ!という話

こんにちは、稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

今日は珍しく毒吐きます

僕が駆け出しの頃。懇意にしてくれていたディレクターさんから「ぜひ仕事を任せたいから、一度プロデューサーを交えてミーティングしない?」と、ありがたいお話を頂いたことがありました。

当然喜んでお引き受けしたのですが、ミーティング当日になってディレクターさんから受けた、とある助言がなんとも印象的だったのでお話しましょう。

お金の話を嫌がるプロデューサー

僕がディレクターさんから受けた助言。それは、

「今日会うプロデューサーはお金の話をすると嫌がるから、ギャラなどの話は案件が終わってから相談しましょう。」

というもの。

当時の僕は駆け出しの新人。右も左もわからないので、「とりあえず業界ってそんなもんなんだろうなぁ」と思ってたし、そんで1つでも多く仕事になるならオッケー!くらいの気持ちで素直に対応しました。(そもそも当時はお金の話をする勇気もなかったけど…)

でも今になってみると、「そりゃ違うだろう」と思うわけです。

それはアンタのセリフじゃない

ごくたまに、「お金の話はおいといて」と予算やギャランティの話をボカしたまま話を進めるクライアントがいます。

はっきり言いたい。

それ、おかしくないですか??

百歩譲って、サービス提供者側が「お金の話はともかく、まずは話を進めましょう!」と、クリエイティビティを優先するならまだしも、提供を受ける側がそのような発言をすることが、どれだけおこがましいことか考えていただきたい。

クリエイターに仕事を依頼するってことは、平たく言ったら買い物してるのと同じ。人から商品を提供してもらっておきながら「お金の話は置いといて」って。

それをアンタが言っちゃいかんだろ!!と思う訳です。

別の案件でも・・・

先ほどの件とは別に、とある案件のプロデューサーから持ちかけられたワケのわからない交渉もありました。

初回の取引時に、「まぁ、最初はお勉強していただいて…。」といって、安くサービスを提供することを強要してきたのです。

この場合も、百歩譲ってサービス提供者側が「今回は初回ですし、お勉強させて頂きます。」って言うならわかりますよ。

お前が言うな!おこがましい。と思いますね。

結果的に、お金の話を嫌がるプロデューサーさんは僕に仕事をさせるだけさせといて、お金は1円も払わず逃げて行きました。結局そんなもんです。

お金の話をボカす人は不誠実な人

お金の話をボカす人は、そのほとんどが不誠実な人ばかりです。お金に対してやましい気持ちがあるからそういった言動が飛び出すのでしょうね。

逆に、お金の話をきちんとしてくれる人ほど、しっかり契約書も交わしてくれるし、支払期日もちゃんと守ってくれます。誠実に丁寧に対応してくれる人は、皆お金の話を濁さず話してくれるものなのです。

だから僕は、依頼の初期段階でちゃんとお金の話をしてくれる人としか取引しません。自分の愛する家族や仲間を守るためにも、正当な対価をしっかりと受け取らねばなりませんから。

もしあなたが、どこかでお金の話をすることをためらってしまっているなら、今すぐその考えを捨ててください。

お金を稼ぐことは悪いことではありません。お金は愛です。

ぜひ、頭の片隅に置いておいていただけたら幸いです♪

ABOUT ME
稲毛 謙介
音楽×ノマドで自由なミュージックライフを!音楽の新しい楽しみ方を提案するスマホ作曲ニスト。スマホ&タブレットでノマドしながら音楽作ってます。音大卒→大手ゲームメーカー所属→フリーランス→音楽プロダクションCEO→過労で15㌔太る→業界の枠組みに捉われない自由な音楽ライフを謳歌すべくスマホ作曲家へ転身!!
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