コラム

無理して音楽の道を選ばなくてもよろしいのではないかと思います。

こんにちは、稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

 

今日は久々に辛辣系記事です。

 

僕のところには、作曲家志望の方が相談にいらっしゃることがあります。

 

「プロの作曲家として食っていきたいんです!」

 

そんな方に、僕はこのような質問を投げかけることがあります。

 

「じゃあ、ここ1年で何曲くらい作りましたか?」

 

すると、

「あー、あの…。バイトが忙しくてなかなか作曲の時間取れないんですが…。強いていうなら3曲くらいでしょうか…?あれ?5曲だったっけな??」

 

もうダメですね。

 

このようなパターンの方はいくら相談に乗っても無駄です。

絶対プロになれません。

 

大変申し訳ないですが、

「まずは、毎日必ずDAW(作曲するためのツール)に向かうことから始めましょう。とにかくそこからです。」

とだけアドバイスして、相談を切り上げてしまいます。

 

口では「プロになりたい」って言うけど…。

 

前述のような方は、口では

「プロの作曲家になりたい」

と言っていますが、

心の底ではそう思っていません。

 

だって、作曲が好きじゃないんだもん。

毎日DAWに向かうことが苦痛で仕方ないんだもん。

 

だったらやめた方が良いですよ。

 

はっきり言って、

プロ作曲家への道は狭き門。

 

毎日技術やセンスを高めるために寝る間も惜しんで頑張ってるクリエイターも多い中、1年で3〜5曲程度しか作曲してない人が

ホイホイとプロになれるほど甘くはないのです。

 

百歩譲って、1年のうちに生み出された3〜5曲が、

とことんこだわり抜いて作った珠玉の作品

というならまだわかります。

 

でも、

「3曲くらいでしょうか…?あれ?5曲だったけな??」

なんて、記憶も曖昧なほどですから、当然一生懸命やってるとは思えませんよね。

 

無理に作曲家の道を目指さなくても良いと思うんです。

 

他にも向いている職業は山ほどあると思いますので、どうぞそちらを目指されては如何でしょうか??

 

こういう発言をする人も要注意!

 

ついでにもう一つ。このようなことを言う人もいます。

 

「どうして作曲家になろうと思ったんですか??」

 

この質問に対して、

「自分には音楽しか取り柄がなかったので…。」

と言う人。

 

この方も、残念ながらプロになるのは難しいでしょうね。

 

「他のいかなる可能性を絶ってでも、絶対に音楽で食っていくんだ!」

 

そういう強い想いを持った人だけが、プロになれる世界です。

 

僕の友人のベーシストなんて、かの旧帝国大学である名古屋大卒にもかかわらず、ベース1本で食っていくために単身アメリカに乗り込んだツワモノ。

 

名古屋大卒なら、就職先も山ほどあったはずなのにそれでも音楽を選んだ。

(しかもベースという!!)

 

決意とは、口で語るものではありません。行動で示すものです。

 

誰に指示されるわけでもなく、一人で黙々と音楽制作に精を出し、ありとあらゆる可能性を閉ざして自分の目的目標のために

一点集中で全力を尽くす。

 

それだけのことをして初めて、プロへの道というのは切り開かれるものではないでしょうか?

 

僕はそう思います。

 

あなたどう思われますか?

 

ABOUT ME
稲毛 謙介
音楽×ノマドで自由なミュージックライフを!音楽の新しい楽しみ方を提案するスマホ作曲ニスト。スマホ&タブレットでノマドしながら音楽作ってます。音大卒→大手ゲームメーカー所属→フリーランス→音楽プロダクションCEO→過労で15㌔太る→業界の枠組みに捉われない自由な音楽ライフを謳歌すべくスマホ作曲家へ転身!!
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