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音楽家のためのマーケティング講座!第12回:いよいよ最後のステップ!商品を販売してみよう!

こんにちは、作曲家・稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

「音楽家のためのマーケティング講座」と題して、ミュージシャンの活動に役立つ実践的なマーケティングメソッドをお届けする本企画もいよいよ大詰め!

今日はマーケティングの10ステップのうち、第9のステップ「販売」と第10のステップ「アフターケア」についてお話していきましょう!

【マーケティングの10ステップ概要はこちら↓】

 

商品を売るのは全然難しくない!

商品を売るのは全然難しくない!

これまでにご紹介したマーケティングの10ステップを着実に進めてきた方ならば、商品を販売することは全くもって難しくありません!

第9回「ファンが群がる、あなただけの売り場を作ろう」でもお話ししたとおり、ファンの集合体ともいえるリストを保有していて、かつ読者さんとの関係構築もしっかり頑張っていれば、過度な宣伝などしなくとも十分販売が見込めるからです。

市場調査によってファンのニーズを理解し、そのニーズをたっぷりと組み込んだ商品を作り上げ、適切な導線によって売り場まで導いてあげさえすれば、ファンは喜んで商品を買ってくれるもの。

むしろ、過度な宣伝によってお客さんを呼び込んだところで、お客さんの期待と商品の実態がマッチしなければ商品なんて売れるわけありませんからね!

誠実に、そしてスマートに!お客さんに商品をオススメしてあげましょう!

 

お客さんと一緒に商品リリースを盛り上げよう!

お客さんと一緒に商品リリースを盛り上げよう!

これは販売そのものというよりプロモーションの一貫になるかと思うのですが、発売までのお客さんの期待感を高める上で、リリースに向けたキャンペーンを行うのはとても効果的です。

リリース1週間くらい前からキャンペーンを開始して、お客さんと一緒にムードを盛り上げていくと良いですね!

これはぼくの持論ですが、音楽というのはエンターテイメントですから、商品そのものはもちろん、キャンペーンやプロモーションなどの販促活動にも、エンタメ性があった方がいいと思ってます。一方的に商品の紹介を送りつけるのではなく、お客さんも楽しめるようなエンタメ性溢れるキャンペーンを打ちたいところ!

中でもティザー(焦らし)は非常に効果的です!

ティーザー広告(ティーザーこうこく)、ティザー広告とは、広義では、ある要素を顧客に明らかにしないことによって注意をひこうとする商業広告の一手法で、狭義では「本来、広告で伝えるべき商品についての要素のいくつかを意図して明らかにせず注目を集める広告手法」と定義することができる。英語のteaser(じらす人)から命名されている。覆面広告とも言う。ウェブサイトを使った場合にはティーザーサイト、ティザーサイトと呼ぶ。 -Wikipediaより-

ティザーの主な手法としては、

・情報を小出しにする
・カウントダウンをする
・ティザームービーを作る

などが挙げられます。

ティザーに関する詳しい解説は、以下の記事で行なっていますのでぜひ合わせてご覧ください。

【参考:サムライミュージシャンズティザームービー】

 

実際に商品を販売してみよう!

実際に商品を販売してみよう!

キャンペーンを通してお客さんの購買意欲も高まってきたところで、実際に商品を販売してみましょう!

1)コミュニティビジネスの場合

コミュニティビジネスのような独自商品ならば、Paypalなどの決済システムを利用して自分で決済システムを作った上で、リスト上で直接購入してもらうのがラクチンです!

DMMオンラインサロンや、Campfireコミュニティなどのコミュニティ販売用プラットフォームを利用するという手もありますが、

  • 手数料が取られる
  • 読者さんに会員登録の手間がかかる

などの観点からあんましオススメはしません。自前で用意できる人はぜひそうしてください。

2)月額制コンテンツ配信の場合

こちらもPaypalなどで独自の決済システムを作ることはできますが、月額制コンテンツ配信の場合は、素直にNoteマガジンなどの既存のサービスを利用する方が賢明かもしれません。(少なくともこの記事を書いている時点では。)

月額制コンテンツ配信はコミュニティビジネスに比べて

  • コンスタントにコンテンツ配信できる安定したシステム組む必要がある
  • 利用者数が多くなりがちなので入退会手続きが煩雑になる

という問題が発生しやすく、多少の手数料は取られてもシステム構築や入隊会管理などの煩雑さから解放されてコンテンツ制作に集中できる既存システムの方が導入しやすいと思います!

3)CDやグッズ、音源の販売

CDやグッズなど物理的な商品の販売ならば、BASEなどのECサイト立ち上げサービスを使えば簡単にオンラインショップを開設できるので便利です。ショップを開設したらそのリンクをお知らせしてあげましょう!

【参考:テンペストスタジオのオンラインショップ↓】

https://tempestshop.thebase.in

また、Apple MusicやSpoitifyなど、各音楽配信サービスへのリンクをお知らせするのもオッケー。Tunecoreなどの配信仲介サービスを使えば、各配信サイトへのリンクをまとめて表示してくれるのですごく便利です!!

【参考:先日リリースされたイナゲの新譜↓】

とはいえ、CDや配信などの音源リリースは、リストだけじゃなくてSNSなど広く拡散を狙える場所を使った方が伸びますけどね。あくまでリストを使った販売の方法としてご紹介しました。

商品を販売する上で心がけたいこと

いずれの場合も、商品を手にとるまでのお客さんの手間を極力少なくし、サクッと購入できる状態を作ってあげることが大事です。数クリック、できればワンクリックで目的の商品に到達できるくらいのお手軽さがいいですね!

また、支払い方法にも幅があった方がよいと思います。

・銀行振込(または引落し)
・クレジットカード払い
・コンビニ払い
・キャリア決済

などなど、お客さんのスタイルに合わせて自由に選択できた方がずっと買いやすくなります。

マーケティングの「4C」のうち「利便性(Comvenience)」を実現するというのは、こういうことですね!

 

アフターケアを忘れずに!!

アフターケアを忘れずに!!

商品を売ったら売りっぱなしはNG!

その後のアフターケアこそが、お客さんを真のファンに育てるために非常に重要なステップです。

あなたも経験があるかもしれませんが、何か思い切って買い物をしたときに「本当にこれでよかったんだろうか?」と思ったことはありませんか?

この心理状態を「購買後の不協和」といって、とくに高額な買い物になればなるほど、自分の判断が間違っていなかったのかと不安になるものです。

ですから、商品を買ってくれたお客さんに「買ってよかった!」と思ってもらえるよう、丁寧に丁寧にアフターケアをしていくことで、お客さんの不安を取り除いてあげることがとっても大事なんですね。

そうすることでお客さんのファン度はますます高まり、リピート購入や紹介など、さらなる売上アップも期待できます。

もっとも、コミュニティ事業や月額制コンテンツ配信などのサブスクリプションモデルは、継続利用を促して初めて事業が成り立つものです。お客さんが継続してサービスを利用してくれるかどうかは、その後の頑張りにかかってますので、常にユーザーさんに最高の体験をお届けできるよう、全力を尽くしましょう!!

 

まとめ

ここまで、マーケティングに必要な10のステップについて詳しく解説してきました。

全ての手順をしっかりと理解した上で実践することで、手探りで販売していた時よりも格段に商品が売れやすくなることが実感できると思いますので、何度も読んでは実践し、このメソッドをご自身のものにしていってくださいね!

ぼくが主宰するコミュニティ、夢を叶える研究所「ワクラボ」では、このようなマーケティングや音楽ビジネスに関する学びを余すことなくご提供しています。

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また、現在ぼくのLINE@では、「コロナに負けるな!キャンペーン」として、2019年秋にリリースした『THEO』に収録されている5曲全てのパラデータ&楽譜を無償配布しているので、ぜひそちらも合わせてお楽しみください♪

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