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【音楽ビジネス】「お仕事ください」はNGワード!音楽の発注をもらうための最低条件とは?

こんにちは、作曲家・稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

「お仕事ください!」

仕事がほしいミュージシャンなら、だれしもが一度は口にしたことあるんじゃないでしょうか?

(ぼくも心当たりがあります・・・。)

でも、「お仕事ください!」ってお願いしたところで、普通はまずお仕事なんてもらえません。

でもどうして?

今日は、仕事が成立するために必要な最低条件についてお話しようとおもいます。

音楽を仕事にしたいあなたにとって、良い気づきが得られるのではないかと思うので、ぜひ楽しみながら読んでいただければ幸いです。

 

「お仕事ください」はNGワード!音楽の発注をもらうための最低条件とは?

「お仕事ください」はNGワード!音楽の発注をもらうための最低条件とは?

ついつい「お仕事ください!」と言ってしまう理由

とくに駆けだしのころは、とかく「お仕事ください!」って言いがち。

その理由は紛れもなく、「仕事がないと食えないから」ですよね。(切実・・・。)

ミュージシャンというのは自営業ですから、仕事がなきゃ食っていけません。明日食うメシもありません。

だから、仕事がもらえるかどうかは死活問題。

仕事獲得にアセるあまりに、つい「お仕事ください!!」と口にしてしまうミュージシャンが多いのも至極当然だとは思います。

しかし!

大変皮肉なことに「お仕事ください!!」といっているうちは(むしろその言葉を口に出せば出すほど)、お仕事とは縁遠くなってしまいます。

これにはちゃんと根拠があります。

「お仕事ください!」は売り手の都合

「お仕事ください!」は売り手の都合

そもそも「お仕事ください!」という発言のウラには、大なり小なりジコチューな思いが見え隠れします。

「お仕事ください!」「買ってください!!」

というのは、売り手側の都合であって、買い手側にとってはどうでもいいことだからです。

想像してみてください・・・・

あなたがたまたまラーメン屋の前を通りかかったとき、店主からいきなり

「うちで食べてってください!!」

「お願いだから食べてってください!」

「ぼくにお仕事をください!!」

なんていわれても、よほどハラがへってないかぎり微妙ですよね。

「お仕事ください!」という発言は、このラーメン屋の店主がやってることと全く一緒なんです。

仕事を発注してもらえる最低条件

仕事を発注してもらえる最低条件

じゃあどういう時なら、ラーメンを食べようと思えるでしょうか?

  • ちょうどお腹が空いてるとき
  • その店のラーメンがうまそうに見えたとき

おおよそこの2点が最低条件かとおもいます。

これって、音楽の仕事でも全く同じことがいえるんですね。

これを音楽の仕事に置き換えてみましょう。

■条件①「ちょうどお腹が空いてるとき」

これは、「ちょうど何かしらの案件が発生して、その仕事を任せられる人材を探していたとき」と考えることができます。

■条件②「その店のラーメンがうまそうに見えたとき」

こちらは、「その仕事をまかせるに足る実力を、あなたが十分に持っていることが確認できたとき」ということですね。

つまり、簡単にいうと、

  1. お客さんにニーズがあるとき
  2. そのニーズをあなたが満たせることを証明できたとき

最低でもこの2つの条件が揃わないとダメだということです。

お腹いっぱいだったり、マズそうだったらラーメン食いたくないじゃないですか。

世の中そういうものだとおもいます。

仕事とは、価値と価値の交換

仕事とは、価値と価値の交換

少しマジメな話をすると、仕事というのは価値と価値の交換で出来ています。

一緒に仕事するにあたって、自分とお客さん両方にとってメリットがあるからこそお仕事というのは成立するわけですね。

「お仕事ください!」という発言は、一方的に自分の都合を満たそうとする行為。

相手にとってはひとつもメリットがないんです。

だから、「お仕事ください!」という前に、

  • お客さんのニーズはなにか?
  • そのニーズを満たせる実力を十分に持っているか?
  • 持っているとしたら、どうやってそれを伝えるか?

この3点を死ぬほど考えましょう!その方がよほど仕事になります。

自分のエゴは一旦心の中にしまっておいて、まずはお客さんのニーズから考えること。

これは、あらゆるビジネスにおいてとっても大事なことですね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

もしかしたら、耳の痛い話に聞こえた方もいらっしゃるかもしれません。

でも大丈夫!今日のお話でなにかしらの気づきを得ていただけたあなたなら、きっとすぐにでも改善できるはずです。

まずは、お客さんのニーズから自分の売り込み方を考えてみてはいかがでしょう?

「お仕事ください!」とお願いするより、何倍も仕事になるはずです!

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