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音楽でお金を稼ぐっていけないこと??

こんにちは、作曲家・稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

ごくごくたまに、音楽で生計を立ててる人にたいしてこんな意見を耳にすることがあります。

「音楽で金稼ぎするなんて邪道だ!」

ぼくのように音楽で飯を食ってる人間にとってはすごーく悲しい気持ちになるこの発言ですが、音楽でお金を稼ぐって本当にいけないことなんでしょうか?

それに対して、ぼくなりの意見をまとめてみました。

 

お金を稼ぐことに否定的な人の根底にあるマインド

お金を稼ぐことに否定的な人の根底にあるマインド

音楽はもちろん、芸術活動でお金を得ることに対して妙なアレルギー反応を示す人がいますよね。

「音楽や芸術は高尚なもの。金稼ぎで汚すな!」

というのが表向きの主張のように見えますが、その根底には「お金=きたないもの」というマインドがあることが伺えます。

お金を稼ぐことに対してひどい偏見を持った人は少なくありませんが、おもしろいもので、お金に対する嫌悪感を示す人ほど「お金を目的に生きている」ようにぼくには見えるんです。

生活していくためにはお金が必要ですから、どんなにお金を嫌っていようと何かしらの手段で稼がなきゃいけませんよね。ですから、彼らが仕事をする目的は概ねお金のためなんじゃないかと思ってしまうわけです。

そうなってしまうと、彼らにとっては「お金」というのはガマンや忍耐の対価という認識であり、我々音楽家のように好きな仕事でお金を稼いでいるのが許せないという気持ちも全くわからないわけではありませんね。

 

お金は手段であって目的ではない。

お金は手段であって目的ではない。

そもそも論として、お金は手段であって目的ではありません。

ぼくら音楽家は決して生活のためだけに仕事をしているのではない。

ぼくらにとって仕事とは、

  • 自分の「好き」をつらぬくもの
  • リスナーさんに最高のエンタメを届けるもの
  • 音楽や芸術文化の発展に貢献するもの
  • 人々に夢や希望を与えるもの

などなど、たくさんの意義がある尊いものです。

でも、いくらたくさんの人にエンタメを届けたいと願っても、夢や希望を与えたいと願っても、お金がなくては続けられません。

活動がストップしてしまえば、結果として世の中に提供できる価値も減ってしまうわけです。

だからこそ、音楽を通してお金を得る必要性が生じているだけの話で、お金だけ目当てに仕事してるわけじゃないんですね。(お金だけが目的ならもっと稼げる商売やります。)

お金を稼ぐことはいいこと

お金を稼ぐことはいいこと

大変皮肉な話ですが、お金に対する嫌悪感を持つ人ほど、お金のために仕事をします。いわば自己中心的です。

逆に、お金を価値を提供するための手段、事業継続の手段として捉えて、積極的に稼ごうとする人ほど、世の中にたくさん価値を提供してます。いわば利他的です。

たくさんお金を稼ぐということは、それだけ世の中にたくさんの価値を提供してきた証拠。お金を稼ぐことは素晴らしいことなんです。

それをまるで悪のように決めつける人、あるいはそのような悪しき風習に対して、絶対に耳を傾けてはいけません。

自身の音楽活動で大きな収益をあげることは、自分だけでなく、たくさんの人々の幸せにつながっていきます。

もしあなたが本気で、音楽で誰かを喜ばせたい!幸せにしたい!と願うならば、どうぞ遠慮なく活躍して、ジャンジャン稼いでくださいね。

それがプロたるものの最大の責務だとぼくは思います。

 

まとめ

音楽家の中には、お金を稼ぐことに抵抗を感じてらっしゃる方も多く見受けられます。

そんな方にお伝えしたい。お金は「愛」です。

今日のお話を読んで、少しでもお金を稼ぐことに前向きになってもらえたら嬉しいです!

 

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