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まさに音楽づけ!創作活動に没頭できる人生の作り方!

こんにちは、作曲家・稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

作曲する方なら「ただただ創作活動に没頭したい!」と思うことも数なくないかとおもいます。(少なからずぼくもそうです。)

アレコレむずかしいことはおいといて、ひたすらクリエイティブなことだけに向き合える環境が手に入ったらどんなに幸せだろうなぁ。

でも、なかなかそうもいかないのが現実・・・!

というわけで今日は、創作活動に没頭できる状態を作るために向き合うべき課題、その解決法についてお話していこうとおもいます。

 

なぜ創作活動に没頭できないのか?

なぜ創作活動に没頭できないのか?

作曲を生業にしようとおもったら、ただただ音楽だけ作ってればいいわけじゃありません。

営業などの販促活動や、細々した事務作業などなど、音楽以外にもやるべきことが山積み。専業の作曲家でさえそうなんですから、普段別なお仕事をされてる方はなおのことそうだとおもいます。

なぜ創作以外のこともやらんといかんのか?

その理由はひとえに「生活しなきゃならないから」です!

生活できなくなったらそれこそ創作どころじゃありませんから、何かしら稼ぎ続けないといかんということになります。

ウラを返せば、何かしらの形で毎月十分な稼ぎが手に入りさえすれば生活の心配はなくなるわけですね。

つまり、創作活動だけに没頭したければ、毎月自動でお金が入ってくる仕組みを作れ!ということになります。

ここに血が出るほど脳みそを使いましょう。

 

まずは固定売上を作れ

まずは固定売上を作れ

ちょっとだけ難しい話をします。(出来るだけカンタンに説明するよ!)

生活していくには、毎月必ず「支出」が発生します。食費もかかれば家賃もかかる。水道光熱費だってバカになりませんよね。

このような「支出」を補填できるだけの「収入」がないと、生活というのは成り立たなくなります。

2種類の「支出」と2種類の「収入」

じつはこの「支出」というものには2つの種類があります。「固定費(固定支出)」と「変動費(変動支出)」です。今日の趣旨とはさして関係ないので、サクッと説明だけしておきますね。

・固定費 = 売上の増減にかかわらず毎月固定でかかる支出(家賃など)
・変動費 = 売上の増減に合わせて支出も増減するもの(外注費など)

んで、ここからが本題。

「支出」に2つの種類があるように、「収入」にも2つの種類があるんです。それが、「固定売上(=固定収入)」と「変動売上(=変動収入)」です。

・固定売上 = 毎月固定で入ってくる売上(レッスンの月謝など)
・変動売上 = 月ごとに増減する売上(作曲や演奏のギャラなど)

例えば、作曲や演奏の仕事のような単発の収入は、すべて「変動売上」になります。一方、レッスンの月謝など、1度お客さんがついたらその後は毎月固定の売上が発生するものが「固定売上」というわけですね。

まずは「固定売上>固定費」の図式をつくろう

「固定費」というのは、売上の増減にかかわらず毎月固定でかかる支出のこと。売上がゼロだろうとなんだろうと、必ず支払わなきゃいけないものです。

つまり、赤字を出さないためには「固定費」を上回るだけの売上を毎月生み出していく必要があるわけですね。

とはいえ、「変動売上」だけに頼っていては月の売上に結構な波ができてしまいます。極端な話、月に数百万、数千万稼げる事もあれば、ゼロ円の月だってあったりするわけです。

とくにコロナ禍の影響下においては、作曲や演奏などの技術仕事はますます不安定になっていく可能性が高いです。クライアントさんや業界の活動が一時停滞してしまったからです。(この影響は数ヶ月遅れてクリエイターにやってきます。)

ですから、確実に赤字を出さない設計にするためには「変動売上」ではなく「固定売上」を作り、その売上だけで「固定費」をペイできる状態まで持っていくことが大事です。

固定売上 > 固定費

という図式さえ作れば、以後は生活の心配をすることなく、音楽だけに没頭できるようになるわけですね。

 

固定売上を作るための商品設計

固定売上を作るための商品設計

固定売上を作るために最も簡単な方法は、月々払いの商品、現代風にいうならば「サブスクリプション型」の商品を作ることです。

1)月額制レッスン・セミナー
2)月額制コミュニティ、ファンクラブ運営
3)サブスクリプション型コンテンツ配信

などが一般的ですが、この中でも、売上が増大しても労働時間が増えない2)や3)は非常にオススメです。固定売上が増えたものの、忙しくなりすぎて創作活動に没頭できないのでは意味がありませんからね。

上記2)や3)の中でも、あなたの創作活動そのものをコンテンツとして利用できるような商品にすると、より創作だけに集中できる時間が生まれると思います。

このような商品設計については、以下の記事で詳しくお話ししていますので参考にしてみてください!

 

まとめ

ときたま、音楽家がビジネスを行うことに関して否定的な意見を見かけますが、ぼくはむしろ逆だと思ってます。

創作活動に没頭するためにこそ、しっかりとビジネスを学ぶべきです。

生活を全面支援してくれるようなパトロンがいるなら話は別ですが、多くの人はそうではない。

自分の力で生活費を稼がなければいけない以上、まずは安心して創作を続けていけるだけの固定売上を作りだし、常時黒字の状態を作り出した上で創作活動に没頭するのがいいんでないでしょうか?

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