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あなたは理論派?感覚派?本当に大事なのはどっち!?

こんにちは、作曲家・稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

今日は、音楽家の間でたびたび議論され流、「理論派か!?感覚派か!?」というお題について、ぼくの考えをまとめてみようと思います。

多くの人に愛される音楽を生みだす上で、避けて通れない問題だと思いますので、今日の記事でスッキリさせてしまいましょう!

 

なぜ理論派と感覚派に意見がわれるのか?

なぜ理論派と感覚派に意見がわれるのか?

そもそもなんで「理論派」と「感覚派」に意見がわれてしまうんでしょうか?

そのワケは、理論派には理論派の言い分があり、感覚派には感覚派の言い分があるからに他なりません。

つまり、どちらもそれぞれ良いところがあるだろ!ってことですよね。

ならば、まずそれぞれのメリットデメリットを明確にしておきましょう。話はそれから。

 

理論派のメリット&デメリット

理論派のメリット&デメリット

理論というのは、これまでの長い歴史の中で積み上げられた、美しい音楽の勝ちパターンをまとめた集大成のようなもの。

当然、理論を学ぶことで先人たちが築き上げたテクニックを丸ごと用いることができます。

それによって生まれるメリットデメリットは以下の通り!

【理論派のメリット】
・先人たちの知恵をまるごと使える!
・再現性が高く、迷いがなくなる!
・センスに自信のない人でも本格的な音楽が作れる!

【理論派のデメリット】
・どこかで聞いたことのあるような曲になりがち
・いつもワンパターンになりがち
・感情にストレートに響かない曲になりがち

理論を学んで活用することは、使えるワザが増えたり、何度でも再現できたりなどのメリットがある反面、理論に頼りすぎてばかりいると、ありきたりで無難な楽曲になりがちな傾向があるようですね。

 

感覚派のメリット&デメリット

感覚派のメリット&デメリット

今度は感覚派のメリット&デメリットを考えてみましょう。

音楽というのは本来は感覚をベースとして生み出されたものですから、感覚を頼りに音楽を奏でることは、より本来の音楽のあり方に近い表現ができるかも!?

【感覚派のメリット】
・よりストレートに感情に訴えかける曲になる!
・斬新な表現方法を模索できる!
・センスの高い人ほどずば抜けた作品を生み出しやすい!

【感覚派のデメリット】
・毎回手探りなので時間がかかる
・再現性がない
・王道パターンを求められると弱い

実際、感覚を大事にしてあげることで、よりストレートに感情に届きやすい音楽を作れる一方で、行き詰まったときの解決策が見つからず時間ばかり浪費してしまう傾向がありますよね。

 

本当に大事なものは「理論に裏付けされた感覚」!

本当に大事なものは「理論に裏付けされた感覚」!

理論にも感覚にも、どちらも良い面悪い面があることはお分かりいただけたと思います。

ぶっちゃけ、どちらが優れているとかどちらが劣っているということは全くない。どっちも大事ですね!ならばこそ、素直に両方取り入れるのが良いのではないでしょうか??

ぼくが常に大事にしているのは、「理論に裏付けされた感覚」です。

理論だけでもダメ!感覚だけでもダメ!理論によって「美しい音楽」の感覚をしっかり身につけ、そこで養った感覚をフルに活かしながら、心に響く音楽、今までにない表現方法を模索していく。

それこそが最も本質的な音楽家のあり方なのではないかな~と思います。

 

まとめ

ぼく自身、普段作曲をするときはほぼ感覚派だったりします。あれこれ難しいことは考えず、心の赴くままに音楽を作っています。だけどその感覚は、これまでしっかり理論を学んできたからこそ身についたものでもあります。

理論と感覚は相反するものではなく、互いに良い相乗効果をもたらす切っても切れない関係だと思いますので、もう不毛な派閥争いはやめて、双方の良いところをどんどん取り入れてながら、よりクリエイティブで楽しい音楽ライフを送ってみてはいかがでしょうか?

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