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つい口ずさみたくなる!自然なメロディづくり2つのポイント!

こんにちは、作曲家・稲毛謙介(@Ken_Inage)です。

今日は、つい口ずさみたくなるような自然なメロディを書くポイントについてお届けします。

歌モノでもインストでも、楽曲の主役はやっぱり「メロディ」。メロディの良し悪しが、その曲を名曲たらしめるかどうかを左右するといっても過言ではありません。

自然で美しいメロディを書くためにも、作業開始の過程で気をつけておきたい大事なポイントをまとめてみました。

メロディで行き詰まることの多い方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ポイント1:必ずメロディから着手する

ポイント1:必ずメロディから着手する

こんな仕事をしていると、アマチュアさんや学生さんからよくこんな質問を受けることがあります。

「作曲するときは、メロディとコードどちらから作りますか?」

この問いに対してはいろんな正解があるかと思いますが、ぼくの答えは以下の2択です。

1)メロディから着手する
2)メロディとコード同時進行でつくる

少なくとも自然なメロディを書く上では、コードから着手することはオススメしません。なぜかというと、コードを先に固めてしまうことことでメロディの選択肢が大幅に狭まってしまうからです。

例えば、「メロディ的にはこのノートに飛ぶのが気持ちいいのに、コードに合わないから断念・・・!」なんてことになりかねない。

とくに、かっちょいいコードをつけようと張り切ってリハモなんてしようものなら、メロディが乗せにくいことこの上ない!無理にメロを載せようとすればするほど、歌いにくく不自然なメロディが出来上がっていくことでしょう。

もちろん、メロに合わせてコード進行を変えてしまうという方法もなくはないのですが、そんなことするくらいだったら、

最初からメロ先で作った方がよくね!?

となるわけです。(それか同時進行ね。)

なので、着手する順番としては

1)メロディを作る
2)コードをつける
3)メロが完全に固まったらようやくリハモする
※1)と2)は同時進行でもオッケー

このような順番で作業を進めることで、より自然なメロディにたどり着きやすいかと思います。

こちらについては、以下の記事で詳しく解説してますので合わせてご覧ください!

 

ポイント2:メロディは必ずリアルタイム入力で

ポイント2:メロディは必ずリアルタイム入力で

自然なメロディ作りのポイントは、DAWへの打込み方法にも隠れていたりします。

ぼくがオススメしているのは、メロディは必ずリアルタイム入力することです。もっというと、実際に歌いながら入力するのが一番理想的です!鍵盤が苦手な方なら、先にハナウタを録音しちゃって後からMIDIに起こすのもアリですね!

逆に、ステップ入力やマウス入力は避けた方が良いということになります。(あくまで自然なメロディを書くという意味では。)

思わず口ずさみたくなるような自然なメロディを作っていくためには、体の中から自然と沸き起こった感覚をストレートに出力することがとっても大事。それをそのまま記録するには、リアルタイム入力やハナウタのような実際の演奏を伴う入力法の方が適しているというわけです。

また、一度入力したメロディをピアノロール上でこねくり回すのも良くないですね。(結局マウス入力しているのと変わらないので。)ちまちまエディットするくらいなら、いっそのこともう一度リアルタイムで打ち直した方がより自然なメロディに仕上がります。

もちろん、一度ハナウタで記録しおわったあと、それをMIDI起こしするタイミングならばステップ入力やマウス入力でも全然オッケーですからね。

あくまで、メロを固めるまでの間はリアルタイムに演奏しながら作ることがとっても大事ですよ!というお話でした。

 

まとめ

メロディというのは誰でも気軽に作れるものである一方、ぼくらプロでもいつも頭を悩ませる非常に奥が深い要素

とくに歌モノの場合は、他のどんなパートよりも時間をかけて然るべき部分だと思いますので、ぜひ今日ご紹介した2つのポイントを意識しながらステキなメロディに仕上げてみてください!

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