高度なテクニック①:楽器の苦手分野をあえて活用したオーケストレーション

こんにちは、OTOxNOMA認定講師・作曲家の吉岡竜汰(@ryuchan_GGWL)です。
今日からは、より高度なオーケストレーションテクニックについて解説していきます。
初回は、楽器の苦手分野をあえて活用したオーケストレーション事例についてまとめました。
- 短所は時として強みになる
- 音域による特性を活用しよう
- 不得手な音域を活用したオーケストレーション例
これまでもご紹介した通り、楽器にはそれぞれ得意不得意があります。
そのうち、苦手な部分をあえて活用することで効果的なオーケストレーションを実現している例が数多く存在します。
もちろん乱用は禁物ですが、正しく活用することでオーケストレーションの幅がグッと広まります!
ぜひご活用ください。
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