躍動感もスケール感も思いのまま!ポリフォニー型ストリングスアレンジ応用テクニック!

こんにちは、作曲家・稲毛謙介(@Ken_Inage)です。
今日は、ストリングスアレンジの基本となる5つの型のうち、「ポリフォニー型」最後の解説記事ということで、様々な応用テクニックをお伝えしていきたいと思います。
- 対位法的なテクニック
- リハモの小技
- 運動と進行力の関係
- 配置とスケールの関係
- Divisiについて
など、「ポリフォニー型」ストリングスアレンジをより自由自在に使いこなすための応用テクニックを学んでいきましょう!
ちなみに、今日ご紹介する内容の多くは「ポリフォニー型」以外の型にも応用可能です。とくに「ホモフォニー型」とは相性がいいと思いますので、合わせてご活用ください。
ポリフォニー型はこんなアレンジです。
【ストリングスアレンジの基本となる5つの型についての解説はコチラ】

ストリングスアレンジの基本となる型は大きく分けて5つしかありません。1st Violin、2nd Violin、Viola、Celloの4パートをどのようにグループ分けして配置するかがポイント。ストリングスに苦手意識のある方はぜひ参考にしてみてください!...
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