オーケストラのモックアップ実践②:木管楽器の打込みテクニック・ロングノート編

こんにちは、OTOxNOMA認定講師・作曲家の吉岡竜汰(@ryuchan_GGWL)です。
今日からは、管楽器のモックアップ実践テクニックについて詳しく解説していきます。
まずは木管楽器のロングノート系フレーズのモックアップから。
- ロングノート系フレーズモックアップ5ステップ
- モックアップ5ステップのポイント
ロングノート系フレーズとは、レガート奏法など長い音価をともなうフレーズのこと。
これらをリアルに打込むための流れを5つのステップにわけてご紹介して行きます。
今日のお話は、前回の記事でご説明した「管楽器全体に共通する3つのポイント」が前提となっておりますので、まだご覧になっていない方はそちらを先にお読みくださいね。

この記事では、管楽器をリアルに打込むための3つのポイントについて解説しています。木管と金管は、その構造や音色こそ違いはあるものの、息を使って演奏を行うという点で共通点も多い楽器です。今回は、そんな管楽器全体に共通する打込みテクニックを解説していきますので、ぜひお役立てください。...
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